うちリハ誕生秘話

うちリハ誕生秘話

写真 「いくつになっても、住み慣れた家で最後まで過ごしてもらいたい。
その為のお手伝いをリハビリを通してできたら…
7年程前だったでしょうか…
以前勤務していた病院で、ある女性(A様)のリハビリを受け持つことになりました。
A様は脳梗塞で左半身が麻痺していました。
リハビリは順調に進みT字杖で歩けるまでに回復、住環境を整えて問題なく退院していきました。
しかし、しばらくして…再びA様が入院することとなりました。
軽い体調不良で……
この程度ならすぐに退院…そう、思っていました。
しかし、なかなか自宅へ帰ることができません。
なぜ…?相談員さんに聞きました。
その答えは、家族の負担感が大きい為。
屋内なら一人で歩けるし、トイレも行ける、入浴は通所で入れる、食事は作ってくれれば食べられる…
だから大丈夫!!
しかし、それだけではダメだったのです。
自分はA様の身体機能しか見ていませんでした。
A様の「家族」がどう感じ、何を求めているのかを考えることができていませんでした。

この経験から、リハビリを通して自分が何をしたいのか改めて考えました。
考えて考えて考え抜き、そして、最初に述べたような考えに辿りついたのです。

リハビリを成功させるには、
@利用者様 Aご家族様 Bケアマネージャー様のニーズを叶えなくてはいけません。
そして、そのニーズを叶える為に、“利用者様及びそのご家族様と深く関われる人数に限定”することが必要と考え、“小規模でリハビリに特化”したデイサービス“うちリハグループ”を立ち上げることとなりました